主語(soggetto)と所有形容詞(aggettivo possessivo)
ここでは主語(soggetto)、所有形容詞(aggettivo possessivo 「私の」とか「彼の」など)、指示代名詞(pronome dimostrativo
「これ」、「それ」など)、指示形容詞(aggettivo dimostrativo 「この」、「その」など)を勉強します。
イタリア語の会話の中でも当然よく使われます。しっかり覚えましょう。
1. 主語(soggetto)
まずはイタリア語の基本中の基本、主語から。
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1人称(io)と2人称(tu)は、3人称と違って性別の違いはありません。 |
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2人称(tu,voi)は親しい間柄、例えば友達や家族などに使い、敬称が必要な場合は3人称の(lei,loro)を用います。文章中ではLeiやLoroなどと大文字で書かれることがあります。 |
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敬称を示す「あなた」を示すのに稀にVoiを用いることがあります。現在はほとんど使われないと思いますが・・・。 |
2. 所有形容詞(aggettivo possessivo)
「私の」とか「彼女の」などの所有を表す形容詞で、イタリア語ではその『修飾する名詞』の性と数によって変化します。
※あくまでも『修飾する名詞』の性と数に応じて変化するのであって、所有者の性では変化しないので注意が必要です。
(例 es.)『彼の家』と言った場合は、『家』は女性名詞なので『彼』が男性ですが『彼の』という所有形容詞は女性単数の変化(sua)になります。
所有形容詞は通常名詞の前に置かれます。通常は冠詞(定冠詞もしくは不定冠詞)を伴います。
3. 指示代名詞(pronome dimostrativo)
指示代名詞とは日本語でいう「これ」「それ」「あれ」です。イタリア語ではこの指示代名詞が、それを指し示す対象の性や数で語尾が変化します。
イタリア語も日本語と同じように「これ」は近くのものを指して「あれ」は遠くのものを指します。
4. 指示形容詞(aggettivo dimostrativo)
指示形容詞(aggettivo dimostrativo)とは、形容詞として変化した指示代名詞です。日本語の「この」「その」「あの」のことです。
イタリア語の指示形容詞も、話し手から近くのものを「この」「これらの」を使って、離れたものは「あの」「あれらの」を使います。
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questo、questaの後に母音で始まる単語がくる場合は、quest'というように短縮される場合があります。 |
| 2) |
quello、quellaの後に母音で始まる単語がくる場合は、quell'というように短縮される場合があります。 |
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quelloは定冠詞と同じように、s+子音、z、gn、ps、xで始まる単語の前で変形します。 |
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